
2007年06月27日
paititiのマクガフィン、当選しました。
探偵事務所シリーズにウクレレ?
しかも首里劇場で上映会?!
久々に「うわー聴いてみて~~」と思い、運だめしをしてみたくなったのデシタ。
想像では、昔足しげく通った宇宙百貨みたいな。
実際に聴いた感想は、「あれ?ワタシ宙に浮いてる?!」。
一瞬にしてモンティ・パイソンの世界に連れ込まれたときに似ている。
今まで諦め、受け入れていた重力が、いとも簡単に跳ねのけられた感じ。
そんなの全然わかんなーいって思ってもそりゃあアナタ当然よ。
先日、実家の屋根裏部屋から引っ張り出してきた懐かしのレコードは
どれも下北沢の裏通りで買ったものばかり。
VOWWOW、YMO、キングクリムゾン、YES…(以下、更にマニアックすぎるので省略)
本人さえも受け入れがたいほどのミーハーぶり。
でも今、「子宮会議」と「MacGuffin?」で泣けるワタシも、
雲の上を飛ぶ中肉中背の天狗を妄想できちゃうワタシも、
実は結構気に入っている。
ブラック・チャナのその後。
茹でてから少し焼き目をつけた手羽先と
沖縄の紅じゃが、佐賀の新玉ねぎ、北海道の知人から頂いたアスパラと一緒に
ココナツミルクで煮て、イエローカレーにしてみた。
仲泊ドライブインとかにある黄色いカレーぢゃないよ。
この記事へのコメント
VOWWOW、YMO 懐かしいね~。
シャカタク、カルチャークラブ、U2、カイリーミノーグ、ムーランルージュ、
グリーンアイス、ジプシークィーン・・・・。。。おーーーー我が青春よおおおお!(笑)
おっとと!
当選!おめでとうございまーす!!!
『マクガフィン』という映画を作った者です。
『子宮会議』のキーワード検索でヒットして、内容が嬉しかったのでカキコミ致します。
まず、パイティティを聴いて、「モンティ・パイソン」というステキな集団を連想したマニアック&自由さに驚きました。僕の周りにモンティ・パイソン好きは何人かいますが、パイティティでそこまで妄想を膨らますとは…(笑)
クリムゾンとかYESは、洞口さんも好きなミュージシャンだと思います。YMOは確かにミーハーかもしれませんが、クリムゾンとYESはプログレに興味がないと踏み入れない分野でしょう。タイムリーにミーハーな立場として聴いていたとしたなら、僕よりちょっと上の世代かな?(笑)
パイティティの音楽性と上記の事柄は直接関係ないと思いますが、どこかしら通じるところがあるんでしょうね。
これまた、絵美子さんのblogの内容と直接は関係ないのですが、「下北沢」は、つい2週間ほど前、パイティティがゲリラ・ライブを敢行したようです↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yoriko3182006/archive/2007/6/11
…と、ここまで書いてふと思ったのですが、ひょっとして絵美子さんは僕の周りの知り合いですか?
もしくは、僕と会ったことがあるとか。アメリカン・ショート・ショートのリンクが貼られているし…。僕はあの映画祭で東京と沖縄だけで開催した第一回の時の沖縄側の実行委員長ですが…。
島に行ってくるね。来週の金曜日の夜に
帰ってくる予定です。
今回は短いのでちょっと残念かも。
まもさん
今回も八重山でしたっけ?
何はさておき、行ってらっしゃいませ~
早志監督さま
監督直々の登場に、少々・・・いや、かなりの興奮状態です(笑)
お褒めにあずかり光栄です。
映画もCMも本も、世界観の確かなものには、一瞬で引き込まれるものがあります。
その「引き込まれ感」は、「うんうん、あるある!」の中にひっそりと息を潜める「意外性」の正体だったりするのだと。
それはむしろ「裏切られ感」と形容した方が近いのかもしれない。
昨夏まで8ヶ月間、知念村で暮らしていたので、那覇の裏通りなんかですれ違った可能性はアリですが、ワタシは早志監督の一ファン、73年生まれの絵美子と申します。(←監督より年下だと言っておきたい)
パイティティゲリラライブはその日の体調で行けませんでしたが、もうすぐ病気が全快しそうな、妄想ワールド全開のただの人です。
(夜会にはぜひ参加したいと思ってます。)
せっかくなので後日「マクガフィン」の感想を書きます!
また見に来てください。